みなさん、こんにちは!
横川店のまっすーですヽ(*´∀`)☆
5月になり
新元号の『令和』を迎えましたが
私はまだまだ”平成”の名残が抜けません(笑)
初の10連休のながーいながーいゴールデンウィークは充実したお休みになりましたか??
私も美容室の定休日が月曜日のため
連休にかぶり、出かけることもありましたが
どこに行っても
人、人、人っっっ!!!!
って感じでした((((;゚Д゚)))))))
比較的連休中はお天気が続いて過ごしやすい気候でしたね。
日中、20℃の気温を超える日も増えてきて夏も間近に感じられます、、、
そうです。
みなさん!!夏です!!
夏が来ますよーー!!(゚Д゚;)
夏の準備は出来ていますか??
あ、そうですそうです
夏と言えば弾ける夏季休暇、お盆( *´艸`)!!
みなさんは何して過ごします??
少し足を伸ばして遠くに出かけるもよし。
近くでゆっくりのんびりするのもよし。
趣味や好きなことに時間を費やすのもよし。
夏が来るってだけでテンションあがりますよね~~(笑)
っっって
ちょっと待ってください!!
夏になると奴もやってくるんですよ。
そうです、紫外線というお肌や髪の毛の天敵です。
Contents
紫外線の種類・ダメージ
紫外線量が多いのはいつ?
知っていましたか??
4月から9月にかけては一年間で最も紫外線量が多いんです。
その中でも、夏至の日は一年間で一番昼が長く
毎年多少前後はしますが、6月21日ごろとされています。
ということは、、、
一年間で最も紫外線が降り注ぐ日ということでは(゚Д゚;)!?
ですが、6月は梅雨時期になるため空が曇ることも多く
一概に7月、8月より紫外線量が多いとも言いにくいんですね。
要するに、6月末~8月中は特にしっかりと紫外線対策をしないといけないんです!
では、紫外線の種類とお肌に与えるダメージについて解説していきます☆
UV-A
UV-Aは肌の奥まで浸透ししわやたるみなどの老化の原因になります。
とっても恐ろしいですね!!(*_*;
ちなみに、UV-Aは雲やガラスも通すので
曇りの日や室内に居る時でも日焼け止めは欠かせないんですね。
UV-B
UV-Bは表皮に炎症や火傷などの皮膚トラブルや
メラニン色素を増加させるのでシミ・ソバカスなどを引き起こします。
「日焼けしちゃった~」とよく皆さんが言っているのはUV-Bの事だったんですね!
UV-BはUV-Aよりも威力が強く人体に与える影響も圧倒的に強いです。
UV-C
UV-CはUV-Bよりもさらに有害な紫外線です。
今までは、オゾン層に守られ地上には到達しませんでしたが
近年では、オゾン層の破壊が進みUV-Cの危険がすぐそこまでやってきているんですね。
と、いう風に紫外線にもいろいろな種類があり
人体に及ぼす影響も様々です。
では、正しい紫外線予防とは!?
紫外線対策
➀日焼け止めクリームとは
そうですね、紫外線予防として欠かせないのが日焼け止めです!
現在、日焼け止めの種類も
クリーム、ミルク・乳液、ローション、ジェル、スプレー、そしてパウダーなどと増えてきていますね。
では、日焼け止めの効果効能を皆さんはご存知でしょうか?
よく日焼け止めの表面にSPFや、PAという文字が記載されているのをみるとおもいます。
SPF
肌を赤くしたり、シミ・ソバカスの原因になるUV-Bをカットします。
肌の炎症や、メラニンを増やす原因にもなるUV-Bのカット力を数値化したものです。
数値が高いほどカット効果がたかくなります。
PA
しわやたるみの原因になるUV-Aをカットします。
肌の奥深くに浸透し、しわやたるみ、そして老化の原因になるUV-Aのカット力を表したものです。
+の数が多いほど効果が高くなります。
と、いうことは、、
SPFもPAも高いものを選んでおけば間違いないんじゃない!?
なんて考える人も多いはず!!(笑)
確かに、SPFや、PAが高いものを選べば紫外線量を防ぐことが出来るのは間違いありません。
ですが、その分お肌の乾燥やダメージ量も増えるのをご存知でしょうか!?
なので、ただただ紫外線予防といってSPFやPAが高いものを使えばいいというわけでもないのです。
➁場面にあわせた日焼け止めクリームの選び方
日常生活などや買い物などの軽い外出時
→SPF10~20、PA+~PA++
外での軽い運動
→SPF20~30、PA++~PA+++
炎天下での運動やマリンスポーツ、長時間の外出
→SPF30~50、PA++~PA++++
炎症が起きやすかったり、敏感肌の方が紫外線の強い場所に行く場合
→SPF40~50、PA+++~PA++++
このように、日焼け止めを選ぶときは
自分の体質や、どれだけ紫外線が強い場所に行くのかを考えて選ぶことが最適なんですね。
➂日焼け止めの正しい塗り方のポイント
1.効果を持続させるために、2~3時間おきに塗りましょう(^^)
汗や劣化などで、日焼け止めの効果は少しづつ薄れていくので2~3時間感覚を目途に
その時々で塗り足していきましょう。
2.紫外線を浴びやすいところは重ね付けをします。
顔や全体に薄く伸ばして、太陽に近い頬や鼻、地面からの照り返しを受けやすい首や顎裏などはもう一度重ね付けをしましょう。
3.耳裏やフェイスライン、首の後ろも忘れずに塗りましょう。
ベタつきや、皮脂で浮きそうなところは紫外線予防のパウダーもオススメです☆
➃髪の毛の紫外線予防も忘れずに!
ここまではお肌の紫外線対策についてご紹介させて頂きましたが、
お肌を守るためにまず髪の毛が盾になっていることを忘れてはいけません!
お肌よりもまず先に太陽から紫外線からのダメージを受けているのは髪の毛なのです(*_*)!
ところで、みなさんは髪の毛の紫外線予防は出来ていますか??
髪の毛の一般的な紫外線予防としては、ヘアオイルが主流になっているのではないのでしょうか。
ヘアオイルの他にも、ヘアワックス、ヘアスプレーなども最近では紫外線対策に役立ちます♪
そして、紫外線対策に万能なUVスプレーもこの時期は大活躍です!
こちらは、ミーファ フレグランスUVスプレー
髪の毛にも、お肌にもどちらにも使っていただけます。
香りもいろいろな種類があり、ちょっとしたお出かけの際にも
軽く振っていただければ簡単に紫外線予防が出来ちゃいます( *´艸`)
日焼け後のアフターケア
いろいろな紫外線対策をご紹介してきましたが、
頑張ってはいても全く焼けないなんてことも難しいはずです(´;ω;`)
そこで大切になって来るのが日焼け後のアフターケアです!!
日焼けをしてしまったお肌は軽いやけどをおったのと同じ状態です。
まずは、化粧水などで保湿する前に
しっかりとお肌の火照りをとることです。
簡単に日焼け後のアフターケアについてご紹介していきます。
➀とにかく熱が引くまでアイシンングでクールダウン
日焼け後のお肌はかなりデリケートになっています。
氷やタオルで冷やしたり、保冷剤などを使ってしっかり冷やしましょう。
※あまりこすってしまわないように注意してくださいね。
➁さっと洗顔
洗顔はなるべく短時間でさっとおわらせます。
しっかりと泡立てて、泡で洗うように優しくなでます。
➂化粧水でたっぷりと保湿
炎症が治まったら、化粧水でたっぷりと保湿してあげましょう。
肌に負担をかけないようにパッティングなどはあまりせず、優しく保湿してあげます。
いかがでしたでしょうか(^^)
これで夏の紫外線対策もばっちりできるでしょうか!
美肌・美髪の天敵の紫外線を防いで夏も楽しく快適に過ごしましょう♪